nanaたー坊 うつ。そのさきへ

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うつ病を克服するため前向きに生きるアラフォーたー坊の趣味ブログです。

憧れの名車たち フラッグシップカー編 (1980年代後半 ~)

                                 2018/04/19更新

こんにちは❗たー坊です。(^^)

 

今回は、僕が中学生の頃に「乗ってみたい❗」と憧れていた[名車]たちをご紹介します。

親父が日産自動車の営業をしていたこともあり偏った考察になっているかもしれませんが、ご容赦くださいね。(^-^;

それではどうぞ❗

 

 

日産 シーマ CIMA

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初代 FPY31型(1988-1991) 

車名はスペイン語で[頂上、完成]を意味します。

なぜ、数ある[名車]たちの中から《CIMA》を一番に取り上げたかと言うと、後述する名車たちがこの《初代 CIMA》による

シーマ現象】に少なからず影響を受けたからです。

バブルの只中、500万円を超える高級車が飛ぶように売れるハイソカブームを創ったと言っても過言ではないでしょう。

そして、その後の自動車税の改正も後押しして、今では一般的になった「3ナンバー」が浸透していきました。

 

[メカニズム]

ボディ形状は、今では珍しいBピラーレスの4ドアハードトップでした。

駆動方式は、フロントエンジン・リア駆動(FR)

エンジンは、V型6気筒 2960cc のVG30DETを搭載し最高出力は255馬力を誇りました。(タイプⅡリミテッド)

VG30DETの「T」はターボチャージャー(過給機)を意味します。

(この後、日産はターボエンジンを得意とするようになります。)

足廻りは、前後マルチリンク式サスペンションを採用していました。

タイプⅡリミテッドは電子制御式エアサスペンションを採用していました。

 

高級サルーンといっても、その動力性能は荒々しく、アクセルを踏み込むとリアがガクッと沈みこみ暴力的な加速で駆けました。

そんな性質からか、プレジデントのようなオーナーは後部座席に、というようなショーファードリブンカーと違い、オーナーが自ら運転するドライバーズカーの色が強かったです。

 

 

 

 

日産 インフィニティQ45 INFINITI Q45

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初代 G50型(1989-1997)

車名の[INFINITI]はイタリア語で[無限]を意味します。

〈ジャパン・オリジナル〉と言うキャッチコピーで日産の新しいフラッグ・シップカーとして売り出されました。

外観は独創的でした。

フロントマスクはグリルレスで七宝焼のエンブレムが特徴的でした。そのエンブレムはベンツのグリルがいくつも買えるほどの値段だと言われていました。

イメージカラーは、日差しなどの光の当たり方によって外装色が変化するトワイライトカラーでした。

 

[メカニズム]

ボディ形状は、4ドアセダンでした。

駆動方式は、フロントエンジン・リア駆動(FR)

エンジンは、新開発のV型8気筒 4494cc のVH45DEを搭載し、自然給気ながら最高出力は280馬力を誇りました。(当時は業界団体などの自主的な取り決めで最高出力が280馬力になっていた。現在は撤廃されている。)

 足回りは、 前後ともマルチリンク式サスペンションで、上級グレードには新開発の油圧アクティブサスペンションが採用されていました。しかし、ベースグレードよりも価格が100万円以上も高く設定させていました。

 

グリルレスのフロントマスクが不評で販売は伸び悩み、[トヨタ セルシオ]に大きく、水をあけられました。

油圧アクティブサスペンションも機構的には優れていましたが、価格にみ合ったほどの満足感は得られませんでした。

 

 

 

 

トヨタ セルシオ CELSIOR

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初代 XF10型 (1989-1992) 

車名のセルシオは[至上、最高]の意味を持ちます。

日本国外では、若干仕様が異なりますが

《レクサス LS》として販売されていました。

〈この車から、クルマが変わります。〉

と言うキャッチコピーで売り出された言わずと知れた、日本が誇る高級サルーンのうちの1台です。

クラウンの上位車種と位置付けられました。

 

[メカニズム]

ボディ形状は、3ナンバー専用の4ドアセダンでした。

駆動方式は、フロントエンジン・リア駆動(FR)

エンジンは、V型8気筒 3968cc の1UZ-FEを搭載し、自然給気ながら最高出力は280馬力を誇りました。

足回りは、前後ダブルウィッシュボーンで最上級のC仕様では電子制御エアサスペンションが採用されていました。

 

内外装、機構ともにたくさんの新しい技術が惜しみなく採り入れらていました。

その中でも僕が一番気に入っていたのが、初めて搭載された自発光式のメーターのオプティトロンメーターです。

エンジンを始動すると少ししてから浮かび上がるメーター。あの美しさは今でも鮮明に覚えています。もちろん視認性にも優れていました。

 

その当時の国産車では最高レベルの走行性能と静粛性を合わせ持っていて、メルセデスベンツBMWなどの高級外国車の脅威になっていたのは間違いありません。

 

 

 

トヨタ クラウン CROWN

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8代目 S13型 (1987-1999) 

車名のクラウンは[王冠]を意味します。

〈いつかはクラウンに、その想い、今こそ…〉

と言うキャッチコピーで売り出されました。こちらも日本が誇る高級サルーンのうちの1台です。

 

[メカニズム]

ボディ形状は、4ドアセダンと4ドアハードトップステーションワゴンがありました。

3ナンバー専用のワイドボディ(ロイヤルサルーンG)もありました。

駆動方式は、フロントエンジン・リア駆動(FR)

エンジンは、セルシオと同じV型8気筒 3968cc の1UZ-FEを搭載し(正確には搭載されたのはクラウンが先)、最高出力は280馬力でした。(4000 ロイヤルサルーンG)

 足回りは前ダブルウィッシュボーン式、後セミトレーリングアームで、電子制御エアサスペンションの設定もありました。(ロイヤルサルーンG) 

 

「いつかはクラウン!」と言われたように、トヨタが誇る伝統的な高級車で、バブル景気も後押ししたこの8代目は爆発的なヒットになりました。

 

 

ホンダ レジェンド LEGEND

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2代目 KA7/8型 (1990-1996) 

車名のレジェンドは[伝説]の意味です。

 

  [メカニズム]

ボディ形状は、4ドアセダンと2ドアクーペがありました。

駆動方式は、フロントエンジン・フロント駆動(FF)

エンジンは、V型6気筒 3968cc のC32A型を搭載し最高出力は215馬力(後に235馬力 (α Touring))でした。

 足回りは前後ダブルウィッシュボーン式でした。

 

ホンダのフラッグシップカーでありながら、他メーカーのそれとは違いスポーティーな高級車でした。

アメリカではアキュラブランドで販売されていました。

 

 

 

ユーノス コスモ

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4代目 E-JC3(1990-1996)

車名のコスモはイタリア語で「宇宙」の意味です。

〈クーペ・ダイナミズム〉と言うキャッチコピーで売り出されました。

 

[メカニズム]

ボディ形状は、2ドアクーペのみでした。

駆動方式は、フロントエンジン・リア駆動(FR)

エンジンは、3ローター、シーケンシャル・ツインターボ  1962cc の20B-REW型を搭載し最高出力は280馬力(自主規制のためデチューン)でした。

 足回りは前ダブルウィッシュボーン式、後マルチリンク式でした。

 

ユーノスのフラッグシップカーでスポーティーな高級車でした。

特筆するべきは、その動力性能です。

20B-REW型エンジンは、量産車初の3ローターで、日本車初のシーケンシャル・ツインターボエンジンでした。

自主規制によりデチューンで最高出力が280psに抑えられたものの、空力特性が良いのも手伝って今回紹介する中では最速でしょう。

 ロータリーエンジンと言うこともあり振動はかなり抑えられていました。

しかし、燃費はかなり悪く実燃費は3km/lを下回ったようでした。

今では考えられませんね。(^-^;

 それでも、そのような短所を含めても日本車史上に残る名車のうちの1台であると僕は思います。

 

 

 

どうでしたでしょうか?

僕の独断と偏見で選んだ6車種です。

 

自動車のセールスマンをしていた親父の影響で車に興味を持ち始めた中学生の頃。

そのときに乗りたいと夢みた名車たちです。

 

目まぐるしく時代は変わり、すごい早さで進む技術革新。

あの頃では想像もできなかったほど、格段に進化した[スーパーカー]が次からつぎに開発されるこの時代。

自動運転の実用化がもうそこまできています。

それが悪いとは言いません。

けれど、欠点があり不便に思っていても愛着があった昭和の名車の数々。

 

こんな時代だからこそ、古き良き日本車に思いをはせてみてはいかがでしょうか?

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。\(^o^)/