nanaたー坊 うつ。そのさきへ

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うつ病を克服するため前向きに生きるアラフォーたー坊の趣味ブログです。

鼻中隔湾曲症で手術を考えている方へ  ー術後の痛みとリスクー

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こんにちは!たー坊です。(^O^)/

 

今回は鼻中隔湾曲症で手術を考えている方に僕の経験談を紹介します。

目次

 鼻中隔湾曲症とは?

右と左の鼻の穴を隔てている壁を鼻中隔(びちゅうかく)と言います。

この鼻中隔はまっすぐではなく誰しも少なからず左右どちらかに曲がっています。

この鼻中隔の曲がりが強いことが原因で鼻腔が狭くなり鼻呼吸がしにくかったり、鼻づまりがおこるときに鼻中隔湾曲症と診断されることがあります。

 

主な症状

僕の場合は左の鼻の穴が狭くなっていました。

それにより鼻から呼吸がしづらくときどき頭が痛くなっていました。

右の鼻の穴がつまるとほぼ鼻から呼吸はできない状態でした。

耳鼻咽喉科の診察のときに左の鼻の穴にはマイクロカメラが入らないほど狭くなっていました。

 

治療方法

根本的に鼻中隔湾曲症を治すには、手術で曲がっている部分の骨を削って取り除くしか方法はありません。

 

手術

僕は局所麻酔で手術をうけました。

理由は手術中にほかの神経に影響がないかを僕に確認しながら進めるためでした。

手術は麻酔が効いているので痛くはありませんが意識があるので少し怖かったです。

手術が始まると

「鑿(のみ・大工さんが木を削る道具)!」

と医師が看護師に言っているのを聞いて、本当にそう呼ぶのだと思ったのを覚えています。

そして

ゴン!ゴン!ゴン!

と音がするたび頭が揺れ、本当に大工さんが木を削るように骨を削り始めたのです。

これが手術?

とびっくりしました。(^^;

手術も後半にさしかかったとき上の前の歯ぐきがしびれました。

手をあげて医師に伝えたところ、それ以上はやめたほうが良いと言うので、まだ完全に骨を取り除けていなかったのですがそこで手術を終了しました。

 

手術後

今思い出してもこの手術後が地獄でした。

骨を削ったあと鼻中隔がやわらかくなりそのままでは変形するということで、両方の鼻の穴に太さ5mmほどで長さ7~8cmほどのガーゼをめいいっぱい詰め込まれました。

そのときは口から呼吸をすればいいから大丈夫と深く考えませんでした。

しかしこれが地獄の始まりでした....

 

みなさんは、唾(つば・唾液)を飲み込むと鼻から空気が少しだけ抜けているのをご存知でしょうか?

僕はこのとき初めて知りました。しかも痛いほど....

 

そうです。もうお分かりだと思いますが、その鼻から抜けるはずの空気は行き場がなく鼻の奥にたまるのです。

そして、これがとんでもなく痛い!

 

唾を飲み込むたびに鼻の奥に激痛がはしるのです!

本当に痛い!

鼻を取って捨ててしまいたいと思うほどでした。

 

いよいよ我慢できずに鎮痛剤(座薬)をもらいそのおかげで無事おちつきました。(看護師さんが女性で恥ずかしかったので激痛に耐えながら頑張って自分で入れました。(^^;)

 

その後ガーゼもとれ経過が順調だったので数日入院したのち退院しました。

そして二回ほど通院して退院後の経過をみて終わりました。

 

まとめ

鼻中隔湾曲症は手術で余分な骨を除去すればそれで終わります。

しかし僕の場合は余分な骨が完全には除去できずに少し残りました。

そのため今でも鼻での呼吸がしづらいです。

それに左の鼻では匂いがわかりません。

手術によって嗅覚の神経がダメになったようです。

全身麻酔で手術をしていれば歯の神経もダメになっていたかもしれません。

 

ですから、僕は症状がひどい人以外には手術をおすすめしません。

術後が痛くて苦労したのもありますが、思っている以上にリスクがあるからです。

 

僕の主観なのでかたよった見方かもしれませんが参考になれば幸いです。

 

手術を考えている方は医師とよく話し合って利点とリスクを知ることを強くおすすめします。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。(^O^)/